2007年08月28日

初日の舞台挨拶と15秒SPOT NO.5

以前告知させて頂いていたように、9月1日(土)20:30より、主演の佐野和宏さん、仲井まみ子さん、松井良彦監督、製作の安岡卓治さんによる舞台挨拶を行います。当日は11:00よりシアターイメージフォーラム劇場窓口にて整理券を配付いたします。是非よろしくお願いします。

追悼のざわめき15秒予告編第5弾です。
今回は主演のお一人である、隈井士門さん演じる少年のとても痛いシーンです。
http://jp.youtube.com/watch?v=YKMmOfO-r1c
posted by staff at 20:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | イベント情報
この記事へのコメント
先刻拝見し、帰宅後早速コメントを書いています。
帰りに監督や仲井さんが出迎えてくれたのにもかかわらず、小心者の私はお声を掛けることが出来ず、自分の気の弱さを恥じつつ、しかしなんとか拝見した感想をお届けしたくこの場をお借りすることにしました。
率直で素直な感想は、「感動した」ということです。この映画には人間がどうしても目を背けたくなるものと、人間を魅了してやまないものとが同居しています。
この世界各国駄作も傑作も大量の映画が湯水のように溢れ、横行している現代で、無駄な選択肢は増え続け、本当に大切なものを選び抜くことが困難な時代となっているこの世の中で、この映画は深く私の記憶に刻み込まれ、このコメントを書きながらも映画の中の瞬間、瞬間は蘇生するかのように蘇り、私自身への自問自答を止めることを許しません。
この感触は、岩井俊二監督の「リリィシュシュのすべて」以来です。ただし商業的なものを狙っていない分こちらの方がより純粋で、無垢で、透明だけど、近寄りがたくて、そして近寄りがたくさせているものはおそらくは私自身を正当化する為、守る為に身に着けた偽善や、失われてしまった純粋な部分なんだと思います。仲井さんが愛おしかったです。この手で抱きしめたいくらいにキュートで、純粋で、無垢で、透明で。まさに仲井さんは追悼のざわめきという映画そのものでした。
きっとこの映画と出会うことが運命だったのですね。運命といえば、私は現在運命をテーマにした小説を書いております。冬か、遅くとも春には出版出来る予定と考えております。出版する際は、このブロクにタイトルなど連絡を入れますので、もしよければ監督や仲井さん、佐野さんも気が向いた時に是非。私はおそらくこの映画のことを小説に反映させずにはいられないでしょうね。そういった意味でも、本当にこの映画に出会えて良かったです、そしてこの映画から何かを学ぶべき運命にあった、とも言えるのかもしれません。
私の兄が約二十年前にこの映画の鑑賞を逃して以来、様々なタイミングのズレで、見る機会を逃し続け、ようやく兄の念願叶うこの日に付き添いとして来ただけのような私でしたが、これもまた運命だったのだとこのコメントを書きながら思います。
しばらくこの映画のことが頭から離れなそうです。
監督の、自分に嘘をつかず、思うがままに撮ったという意味が観終わって分かる気がします。私も自分の小説に嘘をつかずに書き遂げられるよう精進したいと思います。
仲井さん本当に大好きです。次にお会い出来る日を楽しみにしております。(小心者の私はまたお声を掛けれないかもしれませんが)いつまでも末永く、健康でいて下さい。
仲井さんが映画への出演を決意された時の勇気。大変なものだったと思います。その時の勇気は、ちゃんと私の元まで波及し、私にも勇気をくれましたよ、仲井さん。

Posted by 菅原友資 at 2007年09月02日 02:19
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